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2015年 9月 18日 おすすめの暗記方法☆
こんにちは!
僕が今日おすすめするのは、、、、、、
おすすめの暗記方法です。
はてはて、どういうことか説明します。
その前にまず、
知識のインプット(=暗記)というとみなさんは何を思い浮かべますか?
「ひたすら眺める」
「音読する」
「とにかくたくさん書く」
というように
とにかく急いで頭に入れようとする定期テスト前のような姿(・.・;)を思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
それでははたして、
大学受験においても上記のような定期テスト前のインプットの仕方でいいのか?
正直にいいます。
効率を考えると良い方法では決してありません。
その方法では短期記憶として覚えた知識は短期間で抜けてしまいます。
大学受験は定期テストと違い範囲が膨大です。
忘れてしまう頻度が高いということです。
その頻度が高い分また覚えなおす回数が多くなり、
限られた時間が削られていきます。
どうでしょうか。
圧倒的に効率悪いですよね(・.・;)
と、定期テスト前の勉強方法で大学受験に挑むと失敗するという前置きをしたところで
本題のおすすめの暗記方法を紹介します!!!
その①
理解に重点を置くこと
その②
アウトプットからのインプットの流れで覚えること
その①について
たとえば、「どのような内容か分からないけどとりあえず用語だけ覚える。」
あぁー。効率悪いですね、、、
一つの知識に対して付随する情報が多ければ多いほど
その情報を結びつけて頭に残りやすくなります。
「理解する」という行動は情報を結びつけることを意味します。
特に日本史では出来事と出来事の因果関係を理解することで
膨大な量ある歴史の流れを頭に入れやすくなります。
このように
理解に重点を置くインプット方法がおすすめできます。
その②について
実は問題を解いてからその内容を覚えようとするととても記憶に残りやすいんです。
なぜか?
問題を解くときに自分の頭の中をフル回転させて知識を振り絞ろうとします。
その分印象が強くなり、頭に残りやすくなります。
この、問題を解いてから知識を入れる。
このアウトプット方式は本当におすすめです。
僕は日本史の点数をこの方法で伸ばしました。
この2つを参考にしてみて下さい(^-^)
明日も頑張りましょうー!!