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2016年 2月 17日 担任助手という仕事
こんにちは飯泉です。
2月も折り返しであっという間に3月で4月になっていきます。
最近はよくこの4年間を振り返りますが、
確実に
「担任助手として働いてきたこと」
も振り返るわけです。
4年も続けていればそりゃあたりまえですよね
「もし担任助手という仕事をしていなかったら今頃どんな生活してたんだろう・・・。」
そう考えるだけで鳥肌が立ちます。
なぜかというと
担任助手という立場で仕事をしてきたことが今の自分を作ってくれたからです。
これは間違いありません。
担任助手をやる前の自分は
「自分さえよければいい」
というような自己中心的な考えをしていたんですね。
恥ずかしながら担任助手として働い始めたころもそのような考えは抜ききることが出来ませんでした。
ですがこの仕事を通して、自己中心的な行動だけでは限界があるということを感じたんですね。
一人でやってきたはずのこともよく見れば周りの人のサポートがあって成り立っていた・・・。
そのことに気づいたんです。
今度は自分がサポートをする側にまわるんだ。
そう思い、何事に対しても
「誰かのために」
という考えを持って行動できるようになりました。
なんだこんなことかと思った方もいるかと思いますが、「誰かのために」行動することが出来ている人って意外に少ないんじゃないかなって思います。
自分はこれからも「誰かのために」という思いを持って行動していきたいです。
自分はこれ以外にも大切なことをたくさん学びました。
学べることは人によってさまざまであると思います。
1つだけ確実に言えることは
「成長できる機会がごろごろ転がっている」
ということです。
みなさんが一人でも多く担任助手として働くことを希望し、成長してくれればいいなて思っています。