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2015年 11月 21日 早期スタート
皆さんこんにちは。
飯泉です。
11月ももう終わりますね。
ということは2015年もあと1ヵ月。
2015年度も残り4カ月なわけです・・・。
2016年4月からは皆さん新学年ですね。
自分は新社会人となってしまうわけです。
楽しみ半分、学生でいたい気持ち半分です・・・。
さて今日はタイトルにもありましたが「早期スタートの重要性」について話したいと思います。
が!!
早期スタートの重要性くらい皆さん分かっていますよね?
早く始めれば始められるほど時間が多く取れる事くらい皆さん分かってますよね?!
さてでは今回そんな簡単なことに気づくことが出来なかったT・Iくん(当時17歳高3)の話をしたいなと思っています。
T・Iくん(当時17歳高3)(以下T)は都内の高校に通う3年生で部活は硬式野球部で甲子園を目指して毎日練習をしていました。受験勉強もやんなきゃな・・・。なんて思っていましたが野球で大学に行くんだという思いもあり少しも勉強していませんでした。
さぁ夏大会初戦、、、、あっさり初戦で負けてしまいました・・・。
悲しみに明け暮れたTくんは受験勉強を決意します。この時すでに高3の7月。
急いで東進ハイスクール向ヶ丘遊園校に入塾したTくんでしたがその時の学力は絶望的・・・。
高3の7月と言うのは通常なら基礎力養成期間は終わっており、センター試験の過去問や私大に向けた勉強を始めている頃です。
その時期にTくんは英語・国語・日本史の基礎から始めなければなりませんでした。
「センターまであと半年ある・・・。なんとか間に合うんじゃ・・・・。」
当時Tくんはこんなことを思っていました。
しかし間に合うわけもなくセンター試験本番を迎えてしまいました。
センター試験はなんとか自己ベストを更新できたものの私大対策まで手がまわりませんでした・・・・。
このTくんの受験結果は言うまでもありません。
皆さんもこんなTくんのような受験生活でいいですか?
嫌ですよね?
少しでも嫌だと思うのであれば今からでも始めることを全力でおすすめします。
Tくんより。