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2020年 6月 25日 模試の復習法〜社会編〜
どうも~
太田森羅で~す
今日から梅雨復活といった感じっすね…。
我が太田茜担任助手姉さんは
雨がお好きなようですが、
僕は大嫌いです。
あ、
上で本家太田さんを
「姉さん」と呼びましたが
我々はガチガチの他人です。
お間違え無く、、、
さて、
本日のお題は
「模試の復習法〜社会編〜」
ってことなんですが、
正直言って
僕は社会科目の模試では
復習と呼べる復習は殆どしませんでした
理由は以前からお伝えしている様に
僕は日本史狂だったので、
模試の振り返りは解答解説に
ザっと目を通す程度で済んでたからです。
しかし、
社会科目模試の復習を
殆どやらなかった僕でも
「こういうやり方でやった方がいい」
という考えはあります。
今回はその方法についてお教えしましょう。
まず、
日本史の力を伸ばすには
以下の3点が必要です。
①通史力
②用語力
③結合力
①の通史力は、いわゆる
「歴史の流れを把握する力」
です。
歴史は
用語のみで点数は取れません。
「歴史を1つのストーリーのように捉える」
という文言を聞いたことがある
人も多いと思いますが、
将にその通りで
歴史は流れを掴んで初めて
土台が完成します。
続いて②の用語力です。
かと言って、
通史だけ理解していても
用語がまるっきし分からなければ
模試で点数は伸びません。
英語でいう英単語が
日本史で言う
日本史用語という訳ですから、
そりゃそうだって感じですよね。
用語力が足りてないな
と思うのであれば、
一問一答や用語集などで
頻繁に確認しましょう。
最後に③結合力。
「この時の老中誰だっけ~?」
的な状況に陥る時ってありますよね~。
せっかく
用語力と通史力を備えていても、
それら2つが
結びつかないと意味がないです。
この状況で考えると、
沢山いる老中の中でも
解答に一致する老中を
通史の中から選ばなければなりません。
その力が結合力です。
以上の3点が揃って始めて
日本史が武器になります。
今回の模試が
上手くいかなっかった生徒は
是非上記の3つの力を
参考にしてみてはいかがでしょうか?
次の模試では
点数が上がれるように
最善の努力をしましょう!
それではまた、、、
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