それは英文の意味を
前から理解することが
できるようになるためです。
音読は声に出して英文を
読む勉強法なので
後ろから日本語訳をしないで
英文を読む練習になるのです
それでは音読をするうえで
意識してほしいがあります。
それはこの二つです。
1,読んでいる時に
文章の意味や構文を理解する
2, 速読を心がける
です。ただ読むのではなく、
SVOCや、意味の固まりに
気をつけて読むだけで
効果は変わってきます。
速読をすることで
長文の読むスピードが上がってきます
さらに音声があると
音読の質は上がっていきます。
音読での勉強方では
オーバーラッピングがあります。
オーバーラッピングとは
テキストを見ながら
CDなどの音声に
重ねて喋る練習です。
オーバーラッピングによって
正しい発音ができるようになり
かつリスニングに必要な
聴き取り力も得られます。
それに慣れてきたら
シャドーイングという
勉強法もあります。
シャドーイングとは、
テキストを見ないで
CDなどの音声に合わせて
発音することです。
これが一番効果があり一番難しいです。
なのでしっかり順序立てして
音読しましょう。
何回も言いますがただ音読を
するだけではダメです。
しっかり意味のあるものに
出来るようにⅠ文を
大事にして音読しましょう。